XNAとはなんぞや

XNAはゲームのややこしい内部処理を覆い隠して、ゲーム作成の本質である繰り返し更新と繰り返し描画に主眼を置いた、、、わけではなくて(実際はそうでも、宣伝は違う)、ゲームのシステムを作る時間(3D表示とか衝突処理とかそういうシステム)を減らし、ゲームの「内容」を作る時間へ回そう!ということが目的のライブラリであるそうな。

いかんせんC#やらコンテンツの取り扱い法やら何よりまだ英語しか一次情報がないことなど壁は高い。まだ先陣が壁を切り崩している段階にある。

XNAを使う最大の利点は3Dが扱えること。
3Dは手間である。素材がてま、設定が手間。その上読み込み書き出しまで気を遣う。その点、XNAは複雑なことをしなければ、ちょっと面倒な設定だけで3Dが表示できるところまで達成される。あとは素材が手間なだけになる。これはすごい。