2007-08-23 SDL (with bcc,もちろんWindows)(導入準備) 技術メモ SDL SDLを利用してプログラムを組むために必要なファイルは、3つのバイナリファイルととヘッダファイルがたくさん。まず用意するのはSDL本家サイトから2つのファイル。これを取ってくる。 SDLのランタイムライブラリ(Win32) SDLのソースコード(.zipがよさげ) これらを適当な場所に展開し4つを探る。 「SDL.dll」 ランタイムライブラリにある 「include ディレクトリの中のヘッダファイル」(全部) ソースコードを展開した中にあるincludeフォルダのこと 「SDLmain.lib」 Borland.zipを展開した中のlibディレクトリにある 「SDL.lib」 implib -a -c SDL.lib SDL.dll で得られる。 ソースコードと一緒にSDL_mixerやらSDL_imageなど便利なライブラリの.libファイルがあるが、さしあたっては放っておくことにする。