SDL (with bcc,もちろんWindows)(導入準備)

SDLを利用してプログラムを組むために必要なファイルは、3つのバイナリファイルととヘッダファイルがたくさん。

まず用意するのはSDL本家サイトから2つのファイル。これを取ってくる。

  1. SDLのランタイムライブラリ(Win32)
  2. SDLソースコード(.zipがよさげ)

これらを適当な場所に展開し4つを探る。

  1. SDL.dll」
    • ランタイムライブラリにある
  2. 「include ディレクトリの中のヘッダファイル」(全部)
  3. 「SDLmain.lib」
  4. SDL.lib」
    • implib -a -c SDL.lib SDL.dll で得られる。

ソースコードと一緒にSDL_mixerやらSDL_imageなど便利なライブラリの.libファイルがあるが、さしあたっては放っておくことにする。