MTMってコミケみたい。

始めてMTMを見学した感想。コミケに似てると思った。とはいえ、コミケには行ったことがない。それに規模が違いすぎる。あくまで印象(あるいは偏見)である。

まず、自分の中でのコミケの印象。それは、コンテンツを紹介し、交流し、たまに販売する場であるということ。
コンテンツとは、自分の好きなキャラクターであったり、カルトな趣味のものだったりする。アイマスとか。QMAとか。

一方でMTMは「形のあるモノ」を紹介し、交流し、販売する。モノは電子工作には限られない。工芸もいたし、デジタルアートもあったし。

MAKEは果たしてコミケのようになっていくのだろうか?ということではない。単にそこが趣味と交流の場であり、それも、規模が大きくなる可能性を秘めている。それをいいたい。

まだまだ規模は小さかった。でも、この先、どんな簡単なものでもよい。少しだけ面白い、なんかおもしろい。そんな何かを作る人たちが増え、そしてMAKEのコミュニティーの中に参加したら、、、と思わずにはいられないのである。